壁のネジ穴(ビス)、ゆるゆるでしたが無事補修できました。
こんにちは、管理人のゴゥです。
先日、トイレのペーパーホルダーが外れてしまい、補修した内容です。
クロスの張り替え等が必要がない隠れた場所、見た目が気にならない場所に有効です。
(その時の画像や動画撮っておけば良かったのですが、すっかり忘れてました...)
画像 提供元 https://oggi.jp/194174
壁に打ち込んであったネジが外れていたので、ペーパーホルダーが不安定な状態でした。試しにネジを入れてみましたが、手で回る始末。
こりゃー壁穴が緩んでダメだ、家に有るもので修理できないかなーと思い、早速検索。
調べた結果、いくつか方法がある事を知りましたので、簡単に書いておきます。
必要なもの
- 硬度の高い埋めるもの(爪楊枝、割り箸、パテ、ティッシュ、綿 など)
- 接着剤(ボンド、瞬間接着剤 など)
要は「大きくなったネジ穴の隙間に、何か詰めて固めればイイ!」という結論です。笑
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私のとった方法
- 爪楊枝をハサミで切って、入るだけ詰め込む。(3本でした)
- 上からボンドで接着。
- 翌日、ドライバーでネジを締める。
ネジを締める際、まるで中に粘土が入っているような感触で、キュッキュッとネジが締まっていった事を覚えています。
以上が、壁に空いたネジ穴を塞ぐ方法になります。
お金をかけずにできた優越感
今回、パテなど専用道具を使わず、探し回り、買いに行く手間もお金も省けましたので、自分自身大変満足しています。(調べる時間は少しだったし...汗)
最近は100均やホームセンター等に安い物が置いてあるかと思いますが、
「どうにかして、買わずに直す!」
「何か、ゼッッッタイ!良い方法がネットに有るはずだ!」
という執念かもしれません。笑
そして何より、ネットに良い情報を提供して下さっている皆様のお陰です。
やはりネットに体験や情報を書く事って大切だなーと実体験とともに、改めて実感することが出来ました。
ありがとうございました。
後になって思ったこと・・・
ティッシュ・ペーパーを詰め込んで本当に出来るのか、と当初疑っていましたが、
よく考えたら、紙って木から出来てるもんな・・・と気付きましたw