Vintage-code.(ヴィンテージ コード)

Vintage code.

(ヴィンテージ コード)

エアコンの掃除。 からの~、 〇〇 ※#&%!笑

こんにちは。夏が終わって涼しくなりましたね。

冬に差し掛かる前に、エアコンの掃除しなければ、、、と長らく思っておりましたが、ようやく遂行できました。

 

匂いがしていたエアコン

カビ臭かな?と...吹き出し口の下から覗いてみると、黒カビを発見してしまった先週。

まずはフィルターを外して洗っていると、何故か とてもやる気が湧いてきました...笑

その後、コンセントを抜いて白いカバーも外し、基盤をむき出しに...。(赤い文字が書いてある場所に2箇所、基盤に1箇所、ネジで止めてありました)

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外して見たものの、必要性を感じなかったので次回からは外しません...。


自分でできる、エアコン掃除の仕方

黒いゴミ袋を切って、切った部分以外を養生テープを使って、壁を覆います。

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※ 赤い線が、カットしたライン

 

もし、基盤など部分的に覆いたい場合は、サランラップで対応すると良いかもしれません (^o^)/

 


ドラッグストアで、一本398円でした。

 

あとは、スプレーするだけ。

熱交換器や吹き出し口の下からも、吹きかけました。ゴミ袋に滴り落ちた水は、約 20 dl 。 

スプレーして待機してる間に、吹き出し口の内部や周辺も綺麗に。

湿ったスポンジに適当な棒をつけて、吹き出し口の下から入れて軽く擦るだけで、黒カビが取れます。

 

気付いたこと・・・

昨年、セラミックファンヒーターが故障した際、自分で修理できるか分解してみたのですが、その経験があったため、今回エアコンの室内機を見て、同じ造りだと感じました...。

(余談ですが、時の哲学者:フランクミュラー氏は幼い子から、家の洗濯機やテレビなどを分解しては元に戻すという遊びを繰り返していたそうです...エグイ!笑)


仕組みは簡単でした

役割や機能別の単位で考え、風の流れをたどると理解しやすいです。

  • 熱交換器
  • 送風ファン
  • 電源装置、基盤

熱交換器にホコリが入ったり詰まらないように、カバーの外か内に「フィルター」が付いています。

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出典:https://www.kajitaku.com/column/house-cleaning/airconditioner/909

 

熱交換器の構造

  • 金属(特に銅)は、熱伝導が良い。 ←例 だし巻き卵の銅のフライパン 
  • 風に触れる表面積を増やす一方、体積は小さく圧縮するため、細かい網目状構造になっている。←腸や脳と一緒

 

室外機については、熱交換機に加えて「気化熱を利用」して、空気の膨張、圧縮をしているそう。。

もし、興味のある方は参考にして下さい。

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参考:https://sds-koji.jp/howto/about-aircon/

 

すっかり、見た目も臭いも綺麗になったエアコン

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エアコンの清掃を業者にお願いすると、最低でも1万円以上、機種によっては 4万円くらいするそうですが、今回買ったのは398円のスプレーのみです。

そして、DIYは時間や手間がかかる反面、安く抑えられ、沢山の経験をする事ができると、改めて実感いたしました。

次は、もっと効率的に、早くできるでしょう。

 

だから これからも、

LET'S DIY! (自分でやってみよう!)

I CAN DO IT! (僕ならきっと出来るさ)

 

YOU CAN DO IT TOO!(君にもできるさ)

 

挑戦して、行動して、

小さな失敗はありながらも、成功体験、経験値、構造の理解を深められたこと。

磨きをかける」という思想観念、忘れたくない。

 

 


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