Vintage-code.(ヴィンテージ コード)

Vintage code.

(ヴィンテージ コード)

プロ野球選手になりたい君へ  ~ウエイト・トレーニングはいつから?~ (Vol.4 #4 だと思うw)

こんにちは。神木剛(かみきごぅ)です。

 プロ野球選手になりたい君へ シリーズ Vol.4 となりました。

 

前回までに身体を大きくしよう、身体が大きいことは有利な理由、ということをお伝えしたと思います。

これは大谷翔平選手も言われていたことですが「身体が大きいと打球が飛ぶので」と。

 

身体を大きくするには2種類の方法がある

身長と体重(筋力、脂肪)ですね。

しかし、優先順位や体の成長段階を見る必要があります。

その参考になるのがスキャモンの発育曲線です。

f:id:vintage-code001:20190504103907p:plain

f:id:vintage-code001:20190504111928p:plain

画像提供元:上 https://sgs.liranet.jp/sgs-blog/4214

画像提供元:下   http://www.fun.ac.jp/~hanada/kokoronokagaku/program6.html

(少し一般化された画像で、個人差もあります。)

 

まず始めに、身長が重要

どこが伸びるかと言いますと、専門用語で「骨端線」という部分。一般的には「成長軟骨」と呼ばれる部分です。

 

これはレントゲンを撮ると、まだ完全に骨化(硬くなってない)していないため、透明に写ります。

もちろん個人差がありますが、徐々に白い骨になり身長が伸びなくなります。

(男性の場合多くは17才前後・女性の場合は15才前後)

 

成長段階にあった指導法が必要

 時期に合っていない指導法は「非効率的」となります。

 

例えば、

  • 生殖器系が発達していない幼稚園児に、「オネショするな!汚い!」と怒って叩かれても、無理な話ですよね?(実体験ありw)
  • 小学生で、今時筋トレする人なんているのでしょうか。
  • 大谷選手は骨端線が閉じていなかったので、高校時代も無理な扱いはせず、プロでもじっくり育成されました。指導者、本人共に、睡眠をしっかり長く取るように心がけておられたようです。

心の声(すごい違いだ...w)

 

時期に合わせた指導法、トレーニングが必要になります。よく子供を観察し、見てあげて下さい。基本は、規則正しい生活。運動、食事、睡眠です。

  

ウエイトの注意点

成長期のウエイトトレーニングは危険を伴います。

 

過負荷、過度な運動や重さは、

必要以上の刺激を与え、最悪、疲労骨折や骨端線骨折、骨端線離開など、選手生命を脅かすことにもなります。

準じて、過度な期待は夢を失う危険性を孕(はら)んでいます。

 

筋トレは(身体作り)は重要ですが、、、

身体科学の高度な理論では、

「ハードなメニューを延々とやっても、痩せるだけ」となっています。

根性論は止めて、近代トレーニング論を取り入れて頂きたいです。

 

結局、高校野球って、

練習しすぎ、メニュー多過ぎで、痩せてくると思っています。

 

FX の手法を考える

今日は普通に挨拶、神木剛(かみきごう)です。

 

f:id:vintage-code001:20190505125555j:plain

スワップ狙いの仕込みどき

スワップ狙いをする場合、クロス円ならばロングポジションですが、世間がパニックに陥ってる時が絶好の仕込み時です。



実際に過去のチャート見ても解ります。

世界大恐慌のような時...

 

2018年1月3日のフラッシュクラッシュ

2008年9月15日のリーマンショック

2009年から始まったギリシャ債務不履行問題、ユーロ危機(参考: https://matome.naver.jp/odai/2143611144067175901)

 

暴落した時というのは、実際起こっている通貨への危機や問題があるため、

さらに暴落する恐怖と戦わなければなりません。

簡単ではありません。

 

暴落時には安く買えることは当然ですが、それは時間が過ぎた後だから、判断できる事です。

その時に、恐怖心に勝てる者が、利益を取ることができます。



実際、私もフラッシュクラッシュの時に取ったポジションで、相当安く買えることができました。

祝日だったので取引量が減り大きくレートが動く可能性もあったので、「たまたま」というのもありますが、逆ポジションを入れていました(両建て)

そして新たに、買いポジションを取り直すことができました。

 

本当に心苦しいばかりですが、フラッシュクラッシュで大きな損失となった方が大勢いるようです。

 

海外の著名な投資家ジョージ・ソロス氏によると、年々機関投資家の資金力は巨大化しているそうです。

そんな機関投資家とって、取引量が少ない時を見計らって、為替を操作するのは容易で、チャンスでもあるのでしょう。

  

株価暴騰した時としてアベノミクスが挙げられます。

日本は不景気で、ドル円が80円を切り、日経平均株価は1万円未満でしたが、

アベノミクスの金融緩和策によってドル円は120円に達し、日経平均株価も2万円を超えたと記憶しています。

徐々に上昇していた時期で、いつ買っても利益が出ていたでしょう。

とは言っても、結果論で当時からすると暴騰でした。

 

私は一気に上がり過ぎだろうと思い、逆ポジションを持っていましたw

その後もしばらく上昇を続けたため、大損損切り...

明らかな情報不足、下手くそトレード。

 
結局、金融商品というのはゼロサムゲームで手数料を取引所に払います。

誰かが勝てば誰かが負けるシステム。競争そのものかもしれません。

 

資本主義の世界で、強いのはいつも大金を持っている方です。

 

最後に懇願

どなたか良い方法、情報、教えてください。