一人の異見が重要で、一人の意見では危険な時代。
遅かれながら、、、履正社高校の皆さん、甲子園 優勝おめでとうございます。
今年、優勝したことにより、以前にも増して注目が集まるのでは無いでしょうか。
よく比較される大阪桐蔭。
対照的な履正社として、自主性、寮なし (自宅通い)、民主的な特徴が、より表面化するでしょう。
履正社高校をはじめ、昨今、ベンチ入りメンバーを投票で決めるチームが増えています。
民主 主義的ですね。
他の記事からも抜粋すると、
・選手には分かるまで、とことん話す
・今の時代は、強制させてもダメ
・近代トレーニングを取り入れている 等
正に、次世代の教育だと私は感じていました。
履正社の優勝がもたらす影響力
これから更に、他校や教育現場にも取り入れられ、拡散・浸透すると考えています。
そして、社会に議論ができる若者が増えます。
既に SNS では、活発に発信できる土壌がありますし、企業やメディアも無視できない存在となっています。
ボーッとしてたら、置いて行かれそうですね😂
最近、心掛けていること
ネット上で「建設的な意見」というものに、よく遭遇する様になりました。
(ん? と思って初め調べたのですが...)
・建設的とは、
現状・未来をより良くするための意見のこと。
(賛成の違う視点や表現、反論や異見を受け入れている)・⇔対義語として、「破壊的な意見」があります。
(参考:コトバンク )
これだ...と思いましたね...。
私は自身のことを、破壊的な言語、思考しか知らなかった人間だったと思っています。
言い訳、責任転嫁、揚げ足の取り合い、水掛け論、自分の意見が必ず正しいと疑わない独裁者、権威主義、パワハラ、罵倒、言動の暴力...、負の連鎖...の環境でした。
嫌で仕方ありませんでしたし、潜在的にトラウマがありそうです...
ですから「建設的な意見」に意識がフォーカスしたのかもしれませんし、温かい文章や人が好きのも、偶然ではない気がします。
『建設的に、早く・大きく・繊細に考える』事を
心掛けて、訓練していこうと思います。
記事を書いた感想
またオピニオン記事、書いてしまった感...苦笑
精神的に疲れるので、ふざけたいと思っているのは、ナイショです。